カンヌ映画祭

2009年7月 6日

そういえばこの前カンヌ映画祭に行ってきました。

と、言ってももう一か月以上たっていますが。


DSC_5340.JPG

 

ヨーロッパの映画祭に足を運んだのは初めてだったのだけど、

想像していたよりずっと捉えどころない感じで面白い。

 

よく報道で見るような豪華なイベントがある一方で、

自費で出展しているインディーズの映画監督が、

自分の映画を見に来てくれと一生懸命、街行く人に声をかけている。

 

ボクはそんな監督の一人からスポンジで作った手榴弾をもらった。

どうもありがとう、見に行かないけど。

 

ボクも近いうちにスポンジの手榴弾よりは面白いものを、

配りにカンヌにやってくるつもりだ。

もちろん映画も出展するつもりだが、

何を配るかを思案する方がむしろ燃える。

 

・・・映画は時間がかかるし、次回の締め切りである1月に間に合わせるのは結構きつい。

だったら何か配りくるだけでも別に良いのではないだろうか?

映画出展してないのに出展しているふりして宣伝。

 

何を配ろうか。やはり日本人ならティッシュだろう。

ティッシュを受け取ってもらうにはイロイロとこつがあって、

大変な仕事だということは、だいぶ昔にティッシュ配りのバイトで学んだ。

 

外人どもはボクの華麗なティッシュ配りざまにやられて、

必ずテュッシュを受け取るだろう。

そこに書いてある電話番号の先が日本のテレクラだとも知らずに。

もちろんちゃんと国番号はシールで貼ってからばらまいてやる。

プラス81ってな。

思い知れボクのカードをスキミングした外人ども!

END

いつのまにか無機質が有機的になった。と思った。

2009年5月 3日

ミラノサローネに行ってきた。

 

お仕事を頂いている±0海外展開に伴う物見遊山。

本会場ではなく場外会場を見て回る。

ミラノ市街全体をイベント会場に仕立てたこのイベント、

ミラノ初心者方向音痴のボクは迷う。迷う。迷う。

 

素晴らしいインスタレーションはあったし、

新しいアイデアもいくつか見れた。

これまでに無ければなんでもいいのか?みたいなものもあった。

でも突飛なものが珍しくない今、

忘れられないのは質量を感じさせ、質感のあるシンプルなものだったりする。

 

 

1年くらい前から以前は無機質に感じていたデザインテイストが妙に有機的に感じるんですよね。


boffiとか。


boffi_0905.jpg

 

これだけ見れば卵の殻が有機的か無機的かって話とも思われそうだけど

もっと幅広くそう感じるのだ。最近。

時代と共に感性はなんとなく変わっていく、という事なのだと思う。


そんな事より問題はマルタ島のカジノに行き損なった事だけど。


END
イラスト


飯塚 岳人

(株)アタリ しゃちょー
Entertainment Director
Illustrator、カジノ好き

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